Samsungは2015年末までに「半分に折れる」フレキシブルスマートフォンを発売する可能性があることが明らかになりました。
Samsung Displayの幹部であるLee Chang-hoon氏が、米サンフランシスコで行われた投資家向けイベントで明らかにしました。
同氏は決定していない事項としながらも「来年のクリスマスまでに半分に折りたためるスマートフォンを発売でき、2016年に入っても生産能力を増やし続けるだろう」と述べたそうです。
また同氏はAMOLEDが液晶に比べてバックライトが不要なぶん、コスト削減が進めば安価になるとし、画質面のアドバンテージから、AMOLEDのサムスン製以外のスマートフォンへの普及も進むとしています。
情報元:PhoneArena